昔のイメージ。

2004年9月27日
こないだ中学んときの友達とひさびさに会ってゆわれたこと。

将来キャリアウーマンになりそう!
営業とかバリバリにしそう!
長女っぽいイメージ!

え〜!なんだそりゃ?(笑)
お世辞だとおもうけど、でもちょっとうれしくてニヤけてみたり(笑)
そのコたち以外にそんなことゆわれたことないんだもん( ̄∇ ̄)

でも、率直にゆうとそれものす〜ごいハズレてます( ̄∇ ̄)

もしかしたらたぶん
そのコたちの中に、中学んときのうちのイメージがまだあるのかも。

中学んときのうち:意味もなくとりあえず必死(笑)

べつに必死になって頑張る理由なんて何もなかった。これといって目標があったわけじゃない。
ただ。
”ダメな妹”になりたくなかった。周りの評価がほしかった。
だからマジメなふりをしてた。
ただそれだけ。

・・・ぅわ、かわいくない性格(笑)

何もしないそのままのうちだったら周りの評価は確実に低い。それはわかってたし、それで傷つきたくなかった。傷つきたくないから、自分で自分を守ってた。
親に成績表を見せて褒められることだけをかんがえた(ぅゎ
親を安心させたかったとゆうか、喜ぶ顔が見たかったってゆうのもあった。

反抗期はあったけど、悩んでることがあってもそれを親にも話すことはなかった。
うちの中には「なんでお兄ちゃんばっかり…」ってゆう思いも常にあった。だから、「どうせ話しても聞いてくれないだろう。」とかって勝手に思ってた。
だから話せなかったのかも。
そしていつのまにか、そうやって自分の中に溜め込むのが普通になった。言わなくても平気になっていった。でも体ってぇのは正直なもので、無理してストレスがたまったらお腹が痛くなったり。自分から離れていったくせに、そのくせ寂しい思いをしてた。

・・・ほんっっっっっとかわいくない性格(笑)
今かんがえたら、ホントつまんない意地張ってた。

人間、素直が1番です( ̄ー ̄)

でも今おもえば、そのときはそれで良かったのかな?なんてちょっと思ったり。でも良かったとは思わなかったり。
良かったと思わない理由:親に何でも話せるようになりたかった。
良かったと思える理由 :昔はうちなりに必死になることができた。

でも頑張ってたそのときがなかったら今の生活はなかったカモ。
その結果進んだ道の中でたくさんの人と出会いがあって、うちにとってはかけがえのない人たちばかり。

そして。
大切な家族がいて、
大切な友達がいて、
大好きな人がいる。

親とは本当いろいろあるけど、でもやっぱりうちにとっては大切だと思える。

こんなうちにもみんな本当によくしてくれて、優しくしてくれて。
感謝。感謝。感謝です。

※中学卒業と同時に似非まじめキャラも卒業しました(笑)※

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