今日は夕方から映画観にいきました〜。お母さんと(*´∀`*)

ここの映画館はじめていったんだけど・・・・・・古っ(←ヒド

でも今日はそこの映画館のレディースデーだったらしく1000円でOK♪とのこと。
わぁい♪ヤッタァー♪
フツー水曜日だとおもってたのにここはどうやら金曜日らすぃ。
ラッキィ♪


なにを観たかとゆうと・・・・・・『誰も知らない』ってゆうぶん。
カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を史上最年少で獲得した柳楽優弥が出演してた。
なんか顔がキリっとしててカッコよかったァ(*´∀`*)
なんてゆうか凛々しいんだよね☆

本来は、父・母・子供4人ってゆう家族構成なんだけど
お父さんはどっかに姿くらまして(たぶん浮気?)
で、お母さんは子供たちと暮らしてたんだけど
途中で『好きな人ができた』とかってゆってその人のもとへ。
しかも4人の子供を置いて・・・。
子供たちは学校に通いたくっても通えない状態。

『お母さんに捨てられた』ってゆうすべての事情を知った長男(小6)が家のことをすべてやり、下の3人の子の面倒も見ていく・・・ってゆう話の内容。

最後にもちょっと悲しいラストが。ここではヒミツv( ̄ー ̄)v

お母さんが家を出ていく前の親子の会話↓

長男『お母さんは勝手だよ・・・!』

母『1番勝手なのは誰!?家出てったお父さんでしょ!?お母さんが幸せになっちゃいけないの!?』

”好きな人と一緒に居たい”
これは誰もが願う共通の思いだとおもう。

でも
子供を産んで育てるってことはそれなりの覚悟は必要だよね。
『親バカ』くらいがフツーなんじゃない?笑
途中で『や〜めた!』なんてことはやっちゃだめだよ。
『やっちゃだめ』←なんてそんな次元の低い問題じゃないけど。

う〜ん。
でもこの『当たりまえのことを当たりまえにこなす』って、実はものすごく大変なことなのカモ。
こうゆう子育てだけに限らず、何にだって言えることだよねきっと。

だからうちは親には感謝してる。いっつもケンカばっかしてるけど。
今までうちを育ててくれた。
産んだら育てるのが当たりまえかもしれんけど、やっぱり大変なのは事実。

でも・・・・・・
昔、お父さんが家を出てってお母さんと子供4人が取り残されて
このときの辛い気持ちをお母さんはわかってるハズなのに
どうして同じような思いをまた子供にさせることができるんだろう?
それかんがえるとす〜〜〜〜〜んごい切なかった。

この映画、実話だってゆうからヨケイに悲しい。
みんながみんな幸せに暮らすことってやっぱ難しいのかな・・・。

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